石川 和也
Kazuya Ishikawa
日常生活で「わたしの物」であることを証明する機会は多い。そこで「名前」と「書体」の指定で模様化できるシステムをつくり、名前を応用が利く模様に置き換えることで、物への愛着を持たせながら、「わたしの物」を証明するしるしを考案。名前の手軽な紋様化で、しるしの習慣化を図る。