米田 隆浩
Takahiro Yoneda
朱色インクで染めた朱い紙は、それ自体がシヤチハタのアイデンティティを宿すひとつのしるしであり、ここからさらに利用者が包む、折る、切るなど手を加えることにより、新たなしるしとして展開されていく。これからのしるしを生む素材の提案。