石川 和也
Kazuya Ishikawa
従来の鉛筆は2H、2Bなど文字で濃さが示されているため、鉛筆を使い始める小学生が選ぶにはわかりにくい。また鉛筆は試し書きができないため、芯の濃さを確認する術がない。そこで芯の濃さをグリップに筆跡でしるし、直感的に芯の濃度がわかる鉛筆を考案した。